2010.04.25 Sunday
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに1人の刑事がやってきた。彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが……。人間の悲哀を描く新しい形のミステリー


嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
東野 圭吾
短編集。



加賀刑事がズバズバ!事件を解決。


☆嘘をもうひとつだけ
弓削バレエの事務局で働いていた元ダンサーが、自宅マンションから転落死した。誰かと争ったような形跡はないが、自殺と判断するには不自然な状況が存在する。

☆冷たい灼熱
田沼洋次の妻、美枝子が、自宅洗面所で死体となって発見された。死因は絞殺。長男である1歳の裕太は行方不明。警察は、営利誘拐を視野を入れた捜査を開始する。

☆第二の希望
楠木母子が暮らすマンション自室で、母親の愛人が絞殺された。紐状のもので絞められたような痕跡がある。女性の力では成し得ない出来事と映るが、外部犯の可能性は低い。

☆狂った計算
建設会社の建築士が行方不明になった。建築士と不倫関係にある坂上奈央子に疑惑の目が注がれる。

☆友の助言
加賀の友人である会社社長が交通事故で重傷を負った。居眠り運転だった。「運転中に居眠りなどする男ではない」事を知っている加賀が、事故の背景を探る。


By China† | Time : 01:12 | CM : comments(0) | TB : trackbacks(0) | Book*

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